病気のお母さんの為に
少しでも元気を出してほしいからお父さんはぼくをペットショップで買いお母さんにプレゼントしました。最初はよかったお家も明るくなりました。お母さんも明るくなり、元気を出してぼくのこと、いっぱい可愛がってくれました。しばらくしてお母さんは病院からもどってこなくなり、お父さんは朝早く仕事に出かけ、夜遅くもどって来てぼくはずっとサークルの中で暮らすことになりました。疲れたお父さんは時々ご飯をぼくに与えるのを...
約20年続いたワンちゃんレスキューのボランティア兵庫GREENLEAさん。新たにseasonⅡとして青葉さんより引継ぎ、 沢山の不幸なワンちゃんに幸せを与えていく活動をさせて頂きます。 一匹ずつ、一匹ずつ 悲しいお目々が嬉しいお目々になれますようにという青葉さんの想いに共感し、このような活動がこの世の中から無くなり、人と動物が共存できる豊かな世界に向かって…未来を信じて…活動していきます。