2015.03/23 [Mon]
誰が悪いわけでもないんです
おじいさんとぼく(ロンくん)を残してこの世をさったお婆さん
が悪いわけではないんです。
パーキンソン病が悪化して自分の生活すらできなくなったおじいさんが
悪いわけではないんです。
ちょっと大きくなりすぎたシーズ犬のぼくが悪いわけではないんです。

ぼく ロンくん
おじいさんやおばあさんと暮らしていた7年間はすごーく幸せでした。
おばあさんがお家に帰ってこない人になったとおじいさんは泣きながら
ぼくに話してくれました。
でもその分おじいさんが、ぼく ロンくんをいっぱいお散歩も連れて行って
くれたし、いっぱい遊んでくれました。
おもちゃを投げてはとってこい
そんな遊びもいっぱいしました。
ぼくはまさかおじいさんまで具合が悪くなるなんて
思いもしませんでした。
ずっと寂しいおじいさんの事守ってあげよう
と心に誓ったのに。

健康チェックもすみました。
去勢手術もすみました。
ロンくん シーズにしてはちょっと大きい男の子
年齢も7歳ということは、そこそこ年取ってるとかんじるでしょう
でもロンくんはとっても元気です。
ワイワイ ガチャガチャ 元気すぎてパワフル
いっぱいご飯も食べてくれています。
💛 ロン君の里親さんになってください。
時間があまりありません。l
おじいさんと一緒に暮らしていたせいか、男の人も大好きです。
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