命の期限
11/10
警察に迷い犬で保護された場合
2週間という保管期間があります。
その保管期間をすぎれば、
保健所に移され、殺処分となります。
今日、その期限を過ぎてしまった3匹を迎えに行ってきました。

駐車場である地下室からのスロープ
警察の署員さんと元気に駆け上がったのは、ミニチュアダックスの
女の子

可哀そうなことにこんなに大きな腫瘍ができていました。

次に現われたのは
不思議な男の子
ダックスのような、コーギーのような
ゴールデンのような色合い

最後に少し震えながら、署員さんに連れてこられたのは
これまた、不思議な男の子
マルチーズのような、シーズのような、
あー、もうわけわかりません。

この3匹
ぎりぎりで救うことが出来たけど
ちょっと遅れていたら、今頃どうなっていたかを
考えると ぞっとします。
命の2週間の保証期間
その間3匹の子達は、不安と恐怖でいっぱいになりながら、
窓もない地下室で
飼い主さんの迎えを待っていたのです。
このうちの2匹は公園につながれたまま
の状態で 放置されていたそうです。
命ある人間が同じ命ある犬たちを
こんな目に合わせるなんて、許せません。
捨てた人も犬がいなくなったからといって
探さない人も同じ罪です。
詳しいことは明日掲載しますが、
3匹とも 性格のいい 人懐っこい子達です。
人に裏切られても 人が大好き
今日はふかふかのbedでおやすみなさい💛
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