2016.09/22 [Thu]
それでも 信じてました
彼らは言いました
ずっと待ってたんだよ
でも だれも 僕をむかえに来なかったんだ

私は怖くて道で動けなくうずくまっていたところ
知らない人が警察まで連れてきてくれて
でもね いつかきっと迎えにきてくれて お家に帰れると信じて
待ってたの

警察でのなれない暮らし
ご飯はもらえるけど、やっぱり 不安で寂しい時間
でも飼い主さんが迎えに来てくれることを
ずっと待ってたこの二人
悲しい目
悲しい泣き声
なんでかな~
なんか僕 気にいらないこと した?
もうぼくのこと 嫌いになった?

わたし 警察にきて ショックでご飯も食べれなかったのよ
怖くて、不安で いつになったら もとのお家にもどれるのかな~
なんて考えてたら 眠ることもできなかった

この二人
一緒に保護されたわけではありません
別々の道端で 保護されました
いま思うことは、車にひかれなくてよかったということと、
やさしい人が警察に連れてきてくれて、よかったということ
交通事故にあったら最悪ですものね
最近いつも思うんですが
なぜ 迷子になったら探さないの?
常識で考えたら
必死で探すでしょう
自分の愛犬がいなくなったら 生きた心地がしないでしょう
あなたの一番大切なパートナーのはず
なのに なぜ?
犬はおもちゃではありません
命があるんです
人間の命 ワンコの命
おなじ 重さですよ
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- [しあわせ便に乗ったワンちゃん達:瑠璃ちゃん・エルモくん]
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